呉市の皮膚科(皮ふ科)、アレルギー科、アトピー性皮膚炎、じんましん(蕁麻疹)、かぶれ、にきび、いぼ、水虫

診療案内

診察時間

診療時間
9:00-12:00
15:00-18:00
  • 午前は8:45から、午後は2:45から受付を開始しますので、その時刻以後に来院してください。

休診日

  • 水曜、日曜、祝日、土曜午後

診療科

  • 皮膚科
  • アレルギー科

外来診療のご案内

診療方針
正確な診断をつけて、適切な薬を処方したり、処置を行うのは当然ですが、当院はなぜそのような症状になったか、予防するにはどうしたらいいかを考えて、患者さまにあったスキンケアの仕方を提供したいと思います。
当院では顔の病気で受診された女性の患者さまで、化粧をしている場合には、診察前に化粧を落としていただきます。たとえ左の上まぶただけがかゆい場合でもです。なぜかというと、左の下まぶたはどうか、右側はどうか、おでこ、口の周りはどうなっているかを知りたいからです。場合によっては、うでや足をみさせていただくこともあります。患者さまの皮膚の状態を把握し、病気になりにくい化粧品の選び方、化粧の仕方、洗顔の方法などのスキンケアを説明し、最も有効なぬり薬の使い方を指導します。
たとえば看護師・介護士や美容師・理容師で手の湿疹がひどい患者さまに対しては、単にぬり薬を処方するだけでなくて、どのようなスキンケアを行えば、仕事を続けながら手の湿疹をおさえることができるかを考えたいと思います。
またよだれで顔がただれている赤ちゃんや、下痢でお尻がただれている赤ちゃんでも同様です。ぬり薬を処方するだけでは決して症状はよくなりません。
なぜ皮膚がただれているのかを説明し、スキンケアの仕方、有効なぬり薬のつけ方を指導したいと思います。
手術
ほくろや、小さな良性の腫瘍を切り取る手術を行っています。電話の問い合わせだけでは手術の説明ができませんので、まず一度受診をお願いします。適切な手術方法を選び、説明を行い、同意をいただいてから手術を行います。
医師一人で行いますので、大がかりな手術はできませんが、大きな腫瘍の場合には、当院と連携している信頼できる適切な病院を紹介します。ご心配なく、お気軽に相談してください。
受診前のお願い
保険証を当日忘れないでください。いつごろから、どのような症状があり、今までにどんな治療をしたかなどを問診票に書いていただきますので、あらかじめ整理しておいてください。薬のアレルギー、現在治療中の病気、飲んでいる薬がある場合には問診票に書いていただきますので、書けるように準備をお願いします。
顔の病気で受診される女性の患者さまは、化粧を控えて受診してください。
来院後、診察前に化粧を落としていただいても結構です。化粧をしたままでは、診察をお断りすることがあります。